2012年9月11日火曜日

デュッセルドルフの昼食

前回の記事では、今回は(一見)入手困難な生活必需品について書くと言ったが、少し気が変わったので今日はデュッセルドルフでの昼食事情を書いていく。

「ドイツ人はみんな昼からビールを飲む」ことは滅多にない(少なくともデュッセルでは)


この幻想に少し期待を持っていたが(汗)そんなことはない。
日本でも、餃子の王将とかで昼休みから中瓶を傾けるサラリーマンを見かけるが、
多くはノンアルコールで昼食をとっている。
おおむね、デュッセルドルフでも同じようなものである。
むしろ、昼食を食べている最中には何も飲まないことが多い。
ただ、ドイツの夏は夜9時~10時頃まで明るく、
仕事上がりの午後5時~6時は日本の真昼間レベル、
ディナータイムの午後7時~8時頃でも夕方になりかけなレベル。
屋外で飲み食いが大好きなドイツ人は、そこかしこのオープンテラスで、
ジョッキを片手にアフターファイブを満喫していて、
その一角を写真や映像に収めれば、あたかも真昼間から
ビールを飲んでいるように映るわけです。

これまでに摂った昼食


毎日撮ったわけではないが、雰囲気はこんな感じ。ちなみに全部平日(会社付近のそこかしこの飲食店で、会社の方々と食べたもの)です。超ガッツリ指向から倹約指向まで様々です。

ピザ(Pizza margarita) 4,00EUR
日本の宅配ピザのMサイズぐらい。


カレーソーセージとポテトフライ(Curry Wurst und Pomes) 3,50EUR
超ガッツリ、超腹いっぱい。


スープとパン(Suppe und Brot) 1,67EUR
倹約指向で胃にやさしい一品。スープは日によってすごくしょっぱい時もある。


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