「ドイツ人はみんな昼からビールを飲む」ことは滅多にない(少なくともデュッセルでは)
この幻想に少し期待を持っていたが(汗)そんなことはない。
日本でも、餃子の王将とかで昼休みから中瓶を傾けるサラリーマンを見かけるが、
多くはノンアルコールで昼食をとっている。
おおむね、デュッセルドルフでも同じようなものである。
むしろ、昼食を食べている最中には何も飲まないことが多い。
ただ、ドイツの夏は夜9時~10時頃まで明るく、
仕事上がりの午後5時~6時は日本の真昼間レベル、
ディナータイムの午後7時~8時頃でも夕方になりかけなレベル。
屋外で飲み食いが大好きなドイツ人は、そこかしこのオープンテラスで、
ジョッキを片手にアフターファイブを満喫していて、
その一角を写真や映像に収めれば、あたかも真昼間から
ビールを飲んでいるように映るわけです。
これまでに摂った昼食
毎日撮ったわけではないが、雰囲気はこんな感じ。ちなみに全部平日(会社付近のそこかしこの飲食店で、会社の方々と食べたもの)です。超ガッツリ指向から倹約指向まで様々です。
ピザ(Pizza margarita) 4,00EUR
日本の宅配ピザのMサイズぐらい。
カレーソーセージとポテトフライ(Curry Wurst und Pomes) 3,50EUR
超ガッツリ、超腹いっぱい。
スープとパン(Suppe und Brot) 1,67EUR
倹約指向で胃にやさしい一品。スープは日によってすごくしょっぱい時もある。
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